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最高の着心地と保温性を。
北欧の自然環境で開発された究極のインサレーション。
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New Arrivals
2024年秋冬シーズンの新作プロダクト
Journal
クレッタルムーセンの魅力を綴るウェブジャーナル。SNSなどでは書ききれない情報、ブランドやプロダクトの逸話、フィールド活動日記など。
Ambassador / Yuta Shimomura
クレッタルムーセンを纏って活躍する若者たちがいます。そんなアンバサダーたちのリアルな声をお届けします。 今回は北海道・ニセコエリアを拠点にガイドを行う傍ら、世界を旅し、自身の活動をZineにまとめて発信するなど精力的な活動を見せるフリースキーヤー・スノーボーダーの下村雄太君。 クレッタルムーセンとの出会い 2023年の秋に立山でクレッタルムーセンのCEOのGonzと二日間、共に過ごす機会があって、その時に山の話からブランドの話まで深く話す機会があったんです。それがクレッタルムーセンとの本格的な出会いですかね。その後ノルウェーでクレッタルムーセンがスポンサーとなって開催された Arctic Splitboard Festival にも呼んでもらって、北極圏でクレッタルムーセンチームや世界の一流のライダーたちと一緒に滑る機会にも恵まれました。 旅が好きで、アメリカ、アラスカでも滑ったことがあるんですけど、北欧は自分の中でも特別というか居心地がいいんです。暮らしが地元の北海道と似ている部分もあったり、国民性にも近いものを感じます。風が強かったりして雪質は日本のパウダーに勝るものはないと思うんですが、フィヨルド地形を滑るとか、ロケーションの楽しさもあってスペシャルです。 ブランドを詳しく知るまでは、テクニカルなイメージというより、ファッションというかデザインというかオリジナルなものをつくっている印象がありました。去年ノルウェーを旅した時に、クレッタルムーセンのジャケットを着て行ってたんですけど、現地で出会う人たちから、「クレッタルムーセンはこれからくるブランドだよね。」とか「それなんていうブランドなの?」って感じで、結構いろんな人に声かけられる機会があって。少しずつ自分の中でのイメージも変わってきましたね。 お気に入りのプロダクト シェルはBrage 2.0 Jacketを愛用しています。いわゆるゴアテックスのような素材を使用したシェルとはまた違う魅力ですよね。丈夫な生地感で、問題が起きがちなベルクロを使っていないのもすごくいいです。 >Brage 2.0 Jacket 擦れる部分もコーティングで補強されてますし、長く着続けられると思います。(止水ファスナーを使っていないので)ベンチレーションなどのジッパーの滑りがいいですね。脱ぎ着の際にストレスを感じないです。 あと、海外を旅している時に出会った人たちからの評判が良かったですね。デザインもですし、『触らせて』とか『かっこいいね』だったり結構声をかけられました。 バックパックは主にJökull 24Lを使ってます。これいいんですよ。個人的に完璧なバックパック。スウェーデンのデザインチームと八甲田・ニセコと一緒に旅して滑った時にフィーリングが合ったバックパックデザイナーのJohanから、使ってたバックパックを「テストしてみてよ!」ってくれたんです。 >Jökull 24L>Jökull 18L 今まで使ってきたバックパックの中で一番かもしれない。背負い心地がベストのようで、バックパックの重さや重心の位置もいい。腰ベルトのサイドポッケが大きいですし、実際使って見て(容量)表記以上に荷物が入るように思います。なのでガイドのお仕事以外でBCに行く時など、十分に装備が入ります。まさにフリーライディング用に作られているって感じます。 僕はスキーもスノーボードも両方するのですが、ライディング重視でザックを探している方や、よりフィット感をザックに求めたい方におすすめです。スキーヤー、スノーボーダー両方の方々におすすめできます。個人的に気に入ってるモデルなので、Johanにはもっともっと進化させて行ってほしいってリクエストしました(笑) ガイド目線でいうともう少し大きなバックパックが必要な場合もありますけど、日帰りBC程度までだったらガイド装備程の道具は必要ないと思うので、軽さはもちろん、なにより丈夫さだったり、重心の位置や背負い心地っていう、ライディングを楽しむ*目線での機能性が個人的には大事だと思うんです。 ※Jökull 24Lは重量よりも耐久性やホールド感など滑走時の快適性を重視したBackcountryシリーズに属するバックパック。逆に長いハイクアップを想定したスキーツアーリングを想定した、Ski MoutaineeringシリーズにはUll 20L、Ull 30L、Trud 44Lなどがある。 あと、(インタビュー中)今まさに着ているんですけど、Lodyn Hood Jacket。 >Lodyn Hood Jacket 自分のスタイル的には山に持っていくにはちょっと嵩張るかなって思うんで、日常使いで着ていて。あったかいし、軽い。デザインもカラーも好みです。これも評判良くてかなりいろんな人に聞かれますね。女性からも声かけられることもありますよ。「ほしいんだけど!」って。これ着てるとモテるって感じですね!モテてないけど!(笑) Draupa Hat、あれもかなりいいですね。めっちゃ汗かいても、内側濡れないですからね。ヘルメットの下にも被れますし、デザインもクレッタルムーセンを感じます。 >Draupa Hat 機能的であることって、もちろん大事ですけど、それ以上にクレッタルムーセンらしさっていうのが大事かなって思ってます。ただ単に便利さや機能性を追い求めていくと、どのメーカーも結果的に同じようなものづくりになってしまうと思うんです。ブランドのオリジナリティがしっかり出たデザインで、改良を重ねていってるモデルが多いのはクレッタルムーセンのいいところですよね。 ガイドとして ニセコは世界有数のパウダースノーのエリアとして有名な土地で、特に冬は世界各国から沢山の人々が訪れます。そんな世界的に名前が知られるエリアで産まれ育ったものとして、ニセコエリアの魅力をローカルに根付き、きちんと伝える事が必要だと思っています。 冬のイメージが強いニセコですが、実は一年を通して素敵な場所がいっぱいあって、山だけじゃなく海や湖まで遊べる場所なんです。なので冬はもちろんですが、四季を通じて地域の魅力を伝えていきたいと思っています。 ...
Ambassador / Shunta Kimura
クレッタルムーセンを纏って活躍する若者たちがいます。そんなアンバサダーたちのリアルな声をお届けします。 今回は札幌、定山渓(じょうざんけい)でカヤックやラフティングなど川遊びを中心としたアクティビティを展開する「フリルフスリフ」の代表であり、プライベートではテレマークスキーヤーの顔を持つ木村駿太君。 クレッタルムーセンとの出会い ブランドの存在を知ったのは大学の時でしたかね。学生時代にヤ⚪︎オクでダウンを買って。おしゃれなんで、ずっといいなぁって思ってましたね。斜めのジッパーのウェアも当時は他になかったですしね。 (ブランドとの)最初の接点は、大学の友人の(佐々木)翔平のことをクレッタルムーセンに紹介したのが最初ですかね。翔平とは今も一緒に滑りに行ったり。ボート乗ったり、焼肉行ったり。近くに遊べる仲間がいるのはいいですよね。僕はスウィートプロテクション*からのつながりでクレッタルムーセンからもサポートを受けるようになったって感じです。 ※クレッタルムーセンの日本総代理店、スプートニクが取り扱うノルウェー発のプロテクションギアブランド。木村駿太はスウィートプロテクションのサポートライダーでもある。 左が佐々木翔平、右が木村駿太。 お気に入りのプロダクト シェルはBrage 2.0 Jacketが気に入ってますね。シーズン通してがっつり滑るので、生地がしっかりしてて頑丈なのがいいですね。耐久性についても、デュラコート(素材を切り替えることなく摩耗に晒される箇所の耐久性を高める独自のコーティング)なんかは長く使えるつくりになっていると思う。 >Brage 2.0 Jacket テレマークスキー*は一般的なスキーと比べて大きく膝を曲げるので、バリっとした硬いシェルと比べて、Cutan (Brage 2.0 Jacket に使用している独自の防水透湿メンブレン素材)はストレッチが効くので、滑走中にも心地よさを感じます。 Skirner Jacket も使っているんですが、Brageよりも薄手なので春とか、季節で分けて使ってる感じです。 ※アンバサダーの中では唯一のテレマークスキーヤー。不安定なテレマークスキーで果敢に攻める滑りが特徴で、本人曰く「アルペンに負けないスピードで滑るのが目標」。 バックパックはKåre 30LとTrud 44Lを使ってます。 >Kåre 30L>Trud 44L Kåreは背負い心地がいいですね。ライディングを邪魔しない体にピタッとくっつく感じが良いです。 攻める斜面とか、最低限の装備でタイトなラインに臨む時に、滑りにフォーカスできる印象があります。コンパクトなサイズ感も合わさって滑りを邪魔しないバックパックですね。リフトアクセスでサイドカントリーを楽しむ人にも向いてるんじゃないですかね。Trudは容量があるので山に長期で入るときに使ってますね。気室もシンプルで、オーバーパッキングしても上手く閉まるので使いやすいです。 あと、ダウンショーツ(Heidrun 2.0 Shorts)はかなり調子いいですね。 >Heidrun 2.0 Shorts 僕、寒がりなので。スキーの撮影の際にガスが晴れるまでの光待ちなど、待機する場面で使っています。サイドがスナップボタンでフルオープンできるので、シェルを履いたままでもその上から穿けますしね。一枚あるだけですごい安心感があります。単体で街でも穿いています。 Lodyn Hood Jacket は北海道の冬の街着として気に入ってます。形もいいですよね。 >Lodyn Hood Jacket 冬の雪中キャンプに適してるかもしれませんね。そもそも荷物が多くなりますし、アウターの上から着れるのはいいですよね。スキーなど、山に来ていくならもう少し薄手のUrd Hood...
Ambassador / Shohei Sasaki
クレッタルムーセンを纏って自然を舞台に活躍する若者たちがいます。そんなクレッタルムーセン アンバサダーたちのリアルな声をお届けします。 今回は「サークルゲームガイドサービス」の代表として、北海道は札幌をはじめ旭川や利尻島など、幅広いエリアで活躍するスキーガイド・登山ガイドの佐々木翔平君のインタビュー。 クレッタルムーセンとの出会い クレッタルムーセンを初めて知ったのは大学生時代で、ダウンやバックパックを中古で手に入れて、当時からフィールドでも使っていましたけど、メインは街着って感じでした。アンバサダーになるきっかけは、学生時代から友人の(木村)駿太たちと一緒に滑っている時に、スプートニク*がクレッタルムーセンを扱いはじめるらしいって聞いて、連絡先を聞いてコンタクトしたのがはじまりですね。 *スプートニク:現在のクレッタルムーセンの日本総代理店。同じくスプートニクが取り扱う「スウィートプロテクション」ブランドで当時からサポートをしていた木村駿太とのつながりから出会いが生まれた。 ブランドの魅力 最初は率直に「かっこいい」ですね。デザインが良くて。とっかかりとしては見た目ですけど、実際に使ってみて細かいところまでこだわってつくられていて、使いやすいなっていうところもたくさんあります。 僕自身一つのものを長く使いたいっていうのがあって。クレッタルムーセンの製品はフィールドでの壊れにくさまで考えて作られている。バックルをプラスチックじゃなくてアルミ製にするとか。つくりもシンプルですし、そういうところがとても気に入ってますね。 お気に入りのプロダクト まず、Trud 44L(トゥルード 44L)ですね。一般ユーザーに人気のモデルではないかもしれないですけど… >Trud 44L 軽くてシンプルなところが良いです。冬山でガイド装備を背負うと、僕の場合は中身だけで12kgくらいになるんですよ、そこにバックパックの重量がプラスされるので。重たいバックパックだと2kgぐらいしますよね。このくらいの荷物になると500gくらいの差で全然変わってくるので、Trudの1kgを下回ってくる軽さっていうは魅力ですね。44Lというサイズもガイド装備を入れるのにちょうどいいです。夏山も日帰りツアーで使ってます。 ガイドだからっていう、特別な装備があるわけではないんですけど、ツェルトやお湯を沸かす道具、ファーストエイドキット、ロープ、カラビナ、スリング、ハーネスなど、お客さんのバックアップで手袋やゴーグルなどの予備など万が一に備えるとチリも積もってでデカくなっていきますよね(笑) あとは、これもマニアックかもしれませんが、Lovar Shorts Unisex(ロヴァー ショーツ)。 >Lovar Shorts Unisex シェルの下にインナーとして穿いていて、冬はほとんど毎日使ってます。春の汗をかくような気温になると使用回数は減るんですけど、それでもバックパックにはずっと入ってます。夏山もテン泊の時、持っていくんですよ。バックパックに入っている期間で言うと年間200日くらい登場してるんじゃないですかね。サイドジッパーがフルオープンするから脱ぎ着がしやすくていい。子どもを保育園にお迎えに行く時も使ってます(笑) シェルはSkirner Jacket(スキルナー ジャケット)が好きですね。 >Skirner Jacket M's Brage 2.0 Jacket(ブラーゲ 2.0 ジャケット)も良いんですけどね。製品の良し悪しというより、僕のスタイルに合ってるのがSkirnerなのかなと思います。 自分はリフトアクセスのツアーをほとんどしなくて、フルハイクがメインなので、毎回4〜5時間歩きます。Skirner方が薄手で軽いし、汗抜けもいい気がします。 あとは…Draupa Hat(ドロウパ ハット)も調子良くて。 >Draupa Hat 冬は毎日被ってますね。裏地がフリースなので一見暑いのかな?と思うんですけど、全然そんなこともないですし。ニット帽だと暑いんですよ。ハイクアップの時はいつもDraupa Hat上からミッドレイヤーのフードを被って行動しています。寒さに合わせて耳のフラップを上げたり下ろしたりして調節しています。 あとは街で被ってもかっこいいですし、それもいいなって思います。フィールドで機能するのはもちろんですけど、そのまま街でもかっこよく使えるのってクレッタルムーセンならではですよね。山に着て行ったフリースのままお客さんとご飯を食べに行ったりもしますからね。 本国スウェーデンチームとの交流 プロダクトのデザインをしている人たちと実際に話す機会*って今までなかったんですけど、直接話を聞いて、当たり前なんですけどしっかり考えているんだなって思いました。改めてデザイナーたちから想いやこだわりを聞けたのがよかったです。 バックパック一つとっても、どういう人にこれを使って欲しいか、っていうのを軸に、それに対して生地や細かいパーツまで考えてつくられているように感じる。だからこそ、いいものが出来上がってくるんだなって感じます。それくらい真剣に作ってもらってると、嬉しいですよね。 そうじゃないと長く使えるものにならないでしょうし、僕はウェアやギアって命を預けるものだと思っているので、これからも信頼して使っていきたいなって思えるいい機会だったなと思ってます。 *2025年1月に青森県・八甲田山にてアンバサダーやスウェーデンの本国スタッフを交えたミーティングを行なった...
Flagship STore
Klättermusen Tokyo
神田・神保町にオープンした
クレッタルムーセン日本初の直営店
経験豊富なスタッフのサポートと
充実の製品ラインナップ
Klättermusen Japan
Ambassador
様々なフィールドで活躍するアンバサダーを紹介します
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